船外機を正しく選ぶ・使う
船外機に関する主なトラブルと原因・使用方法・点検等・幅広くご紹介しております。
シフト操作方法
ニュートラルからフォワード(前進)とリバース(後進)の操作は、シフトレバーにて行います。 フォワードへの操作は、スロットルグリップ(レバー)を最低限の状態とし、エンジン回転を最低速に落としてから、素早くシフトレバーをリバース側にシフトします。 エンジンの回転数が高い状態でのシフト操作は、急加減速による同乗者の転倒やギヤ、クラッチ等の損傷の恐れがあります。 (注)2.6kw(3.5馬力)以下の船外機はシフトレバーが取り付いていないものや、リバースギヤのないものがあります。